皆さんこんにちは。旭川はすごい雪積もってました。banxです。

今日は、iRig Acousticのご紹介です!

img_3163

こちらがiRig Acoustic

iRig Mic Castに続いて非常にコンパクトな製品で、ポケットサイズ。
スマホやタブレットのイヤフォンジャックに挿すだけで、
あとは、アコギとiRig Acousticさえあれば、どこでだってクリアに録れちゃいます♪

 

img_3164

専用ケース付属で、持ち運び中に配線が絡まったりするストレスが無く、いい感じ。
ピックも入れておけば、肝心な時に 「ピックがない!」 なんてこともありませんよね!
ちなみにピックはCustom TryのMedium(0.75mm)を愛用してます。
ハードロックからアコースティックまでなんでもこなす万能ピック。ただよく割れます。笑

 

さて、話をiRig Acousticに戻しますと、
iRig Acousticは集音素子にMEMS素子というのを使っていて、広い周波数帯の音を集音できるようになっています。
MEMS素子は、携帯電話のマイク部などによく使われる素子だそうです。
公式ページでは、15 Hz – 20 kHzまで集音可能となっていますが、実際録った音を聴いても、かなり上の方までクリアに集音できていて、コンデンサマイクで録ったのかな?と思うほどでした。

そしてそして、実際に撮ってみたものがこちら!

結構いい感じに録れてませんか?

 

14725237_1106781089411372_865661094_o

サウンドホール部のボディ材を挟む形でセッティングするのですが、こういうセッティングをすることによって、ボディの鳴りからくる低域をうまく集音するようにできているみたいですね。ペラペラの音ではなく、100Hz付近の音までしっかり録れて、迫力のある音になります。

 

今日はiRig Acousticのご紹介でした!
手軽に高音質な録音環境を整えたいプレイヤーにとてもオススメの機材です!

No Music No Life! Let’s melocy ♪