ESPギタークラフトアカデミー(GCA)さんとのコラボ企画として、オリジナルエフェクター製作体験会を開催いたしました!これはオリジナルコラボギター製作企画の一環として、ギターが製作される模様の見学を兼ねたイベントとして実施しています。
機材や会場提供など、お茶の水のGCA東京校さんにご協力いただきました。ありがとうございます m(_ _)m
エフェクター製作
製作するエフェクターは、ブースターという種類のものです。
音をゆがませずに音圧を上げる効果があって、ギターでもベースでも使える便利なアイテムです。
歪み系エフェクターの前につかえば、さらに強い歪みを出すこともできます!
ブースターの部品がこちら。
組み立てると立派なエフェクターになります!
最初は基板のハンダ付けから。
はじめてや慣れていない方が多かったので、説明を聞きながら真剣に進めます。
ハンダごては非常に高熱になるので、取り扱い注意です!
なれないハンダ付けでしたが少しずつ上達してきて、部品が組み上がっていきます!
ハンダ付けができてきたら、基盤やジャックなどの部品をケースに組み込んでいきます。
できたけどなぜかブーイングが!?!? pic.twitter.com/7qX4Txjfb1
— melocy@11/25フェス (@melodic_melocy) 2017年11月3日
そして完成!
実際に音を出してチェックしてみます。
といった感じで、はじめてのエフェクター製作体験。
みなさんに楽しんでいただけたようです♪
参加者さんより、エフェクターを試していただいた様子が投稿されています!
ありがとうございます!!
そして、オリジナルギターの製作過程…
そしてこちらも見逃せない、GCAさん全面協力で製作が進んでいるオリジナルコラボギター。その製作過程を見せていただきました!
ただいまボディができてきているのですが、特徴は写真右下に見える追加パーツ部分。
実はこのギター、スマホと組み合わせた利用を想定して、iRig2回路が組み込まれることになっています!
そのためボディに土手を形成し、そこにジャックやスイッチ類を埋め込めるように造形しているんですね。
ボディ裏面をみると、通常のエレキギターよりも大きな彫り込みが。。。
ここにiRigパーツなど、電気部品が収まることになります。
このように順調に製作が進んでいるということで、もうじき完成お披露目ができそうな雰囲気です♪
まとめ
当日のmelocy公式による実況をまとめました。
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