みなさんこんにちは。鍋物が美味しい季節になってきましたね。banxです。
今日は、iRig Voiceのご紹介です!
こちらがiRig Voice。見た目はオーソドックスなハンドヘルド・ヴォーカル・マイクロホンですね。
さて、その実力や如何に。見ていきましょう!
まずは、構造から!
はい、いきなり分解写真。笑
iRig Voiceはその他のヴォーカルマイクロホンと同様、グリルボールが外れるので、中のウィンドスクリーンも合わせてちゃんと洗えます。ここがきちんとメンテナンスできるのはありがたい。
マイクって、使っているとグリルボールとウィンドスクリーンが汚れてくるので、定期的に洗ってやらないといけないんですよね。
そして、使い方なんですが、こちらも他のiRigシリーズ同様、お持ちのスマホのイヤホンジャックに挿すだけで使えちゃいます!
モニタリングしながら歌録りができるように、イヤホンジャックが付いており、写真のようにイヤホンを挿せば、返し音が聴けるようになりますよ。iRigシリーズ、本当に手軽に使えます。
さて、前置きが長くなりました。実際に録ってみたものがこちら!
後ろで鳴っているアコギは、iRig Acousticで録音したもので、後半から鳴ってくるエレキギターは、ギターアンプにiRig Voiceをマイキングして録音したものです。回路的にはダイナミックマイクそのものなので、こんな使い方も出来ますね。カホンの録音なんかにも使えそうです。一本あると、マルチに使える便利なアイテムだと思います!
如何でしたでしょうか? ヴォーカリストはもちろん、ギターリストや、カホンプレイヤーにもお勧めできそうなiRig Voice。
このアイテムを使えば、レコーディングという言葉になんだか敷居が高そうな感じを抱いていたあなたも、簡単に高音質な環境でレコーディングが始められちゃいますよ!
それではみなさん今日も
No Music No Life! Let’s melocy ♪